五月、六月と気温がぐんぐんと上昇し、日差しも強まってきましたが、夏に比べて日焼けに対する意識はどうしても低くなりがちです。
真夏になれば日傘を差したり、日焼け止めを塗って外出される方も増えてきますが、どうしても今の時期はその意識も高いとはいえません。
まだ六月なのにうっかり日焼けをしてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プラセンタを使って美肌、美白ケアをしている方も、うっかり日焼けには気をつけましょう。
紫外線はどうして肌に悪いの?という素朴な疑問を解決して、紫外線に対する意識を高めておきましょう。
まず、地上に届く紫外線には二種類あります。
その名前を覚える必要はありませんが、いずれもシミの原因となり、コラーゲンを劣化させ、肌の老化を招くといわれています。
紫外線の量は真夏にピークを迎えますが、すでに今の時期から急上昇していますので、油断大敵なのです。
洋服から露出した部分への紫外線対策はすでにとっておくべきでしょう。
美肌といえばどうしても顔をイメージしますが、腕や足、首などにもシミは出来ますし、日焼け止めは怠らないほうがいいです。
うっかり日焼けを防ぎ、プラセンタで肌のターンオーバーを促し、真夏でも美しい白い肌を保てるように心がけましょう。