冬と言えば乾燥が付きものなのですが、
この乾燥と冷えが関係しているって知っていましたか。
日本では1年のうちで12月から2月にかけて、
気温、湿度共に最も低くなります。
寒い日は空気が乾燥するため、皮膚も共に乾燥してしまいます。
なので手足にかゆみを感じたり、角質が剥がれて粉をふいてしまったりと、
乾燥肌特有の症状に悩まされている人も少なくないと思います。
そしてもうひとつ悩まされるのが「冷え」ですね。
布団に入っても手足がなかなか温まらずに
冷たいままで寝れないという体験をした事がある人も少なくないと思います。
なので靴下を履いて寝る人もいるかと思いますが、
寝心地が良いとは言えませんし、
靴下をはいても温まらないと言う事もあります。
寒い日は筋肉が収縮してしまうため、血管が細くなってしまいます。
なので手や足の先まで温かい血液を送り込めなくなるため冷えてしまいます。
この「冷え」なのですが、乾燥と密接な関係にあります。
体が冷えると代謝が下がるので肌は潤いを失い、
乾燥肌になってしまいます。
なので手足が乾燥している時は血流が良くない証拠です。
なので乾燥している人はケアする事により冷えも直す事が出来ます。
毛細血管が集まっている指先の血流を良くすると、全身が温まります。
なので足先や指先のケアはとても大事です。プ
ラセンタはそう言った症状にも効果はありますが、
そういったケアは日頃からやっておくといいでしょう。