一時期問題になった「白班」。
カネボウの化粧品を使った人が続々と「まだら模様に肌が白く変色する」被害にあっています。
カネボウの方はそれを認めた上で「治療方法を科学的に分析した上で反論したい」と言ってるそうで、
化粧品を使わない男性から見たら「自分の肌を白くしたいと願って使っていたのに、いざ白くなったらそういう損害賠償をするってのも…」
と思ったりしています。
しかし、実際にその症状を見ると「そうもいえない」「ひどい」と思ってしまう様な物ばかり。
中々難しい問題だと思います。
女性がいつまでもキレイな肌を求めるのは当たり前だと思います。
しかし、シャンプーの「椿」にもあった様に、胎児にも問題がある、という問題が出て来ると、なかなか化粧品のすべてが良いとは言えませんし、
元々科学的なものを使用している以上、あまり強くも言えない部分があるのではないでしょうか?
今現在では無添加の化粧品も沢山出ているし、化粧をしない人の方が好感度が高い場合もあります。
歳を取って行くとシミやソバカスが出て来てしまうのも問題です。
特に直射日光を浴びる仕事を続けているとそうなりかねません。
そういう白班やシミなどの肌のトラブルにプラセンタが有効とされています。
実際プラセンタを使った事で効果が表れた人も沢山いる様です。
カネボウの話も今現在どうなっているのか分かりませんが、
プラセンタが有効であると発表された場合、プラセンタはまた盛り返して来るでしょうね。