プラセンタもサプリメントタイプ、ドリンクタイプ、注射、
牛や豚や馬、サーモン、植物と様々な物が商品化されてきました。
一時期は悪徳商法まがいのものも販売されていた事で問題にもなりましたが、
プラセンタ自体がどのぐらいの原価なのか、平均的な値段なのか、分からなかったからだと思います。
一時期布団の訪問販売が流行しましたが、
完璧に布団の正規の値段の知らない20代の人間にターゲットを絞って、訪問して販売すると言う物です。
自分も昔布団の訪問販売に引っかかってしまい、通常敷き布団、掛け布団のセットでも、よっぽどいい物じゃないと3万はしないと言う物でした。
自分が買わされそうになったのは2万円の普通の布団で、
確かに、いまドンキホーテとかに行って似た様な布団を調べると5千円するかしないかで買えます。
そんなもんですよね。
プラセンタの場合は良い物だけ残って行った事と、コンビニなどでも売られる事になったので、大分値段と質が語られる様になりました。
その中で次のプラセンタを、進化したプラセンタを求めている人が多いと思いますが、
やっと新たな商品が出始めています。
それが、
メロンプラセンタと、生プラセンタ。
メロンプラセンタは一時期「効き目がなく高い」と言われた植物プラセンタの類いかと思いきや、
通常の動物系プラセンタに効果的に引けを取らない様です。
その分、動物性プラセンタにある病原菌の危険性はないと言えます。
また、一方の生プラセンタは今までのプラセンタにあった「加熱殺菌」の部分を科学的に解明し、
熱処理を加えないまま殺菌出来る事を証明した商品で、通常のプラセンタの60倍の成分が入っているとの事です。
これからもプラセンタは進化して行くことだと思います。
様々な商品発売、改良が行なわれる未来のある成分です。